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街とその不確かな壁 村上春樹
2023年05月04日
読書はキャッチャーではない、バッターなんだ。投げられたボールを受けるのでは...
意味の環境論 瀬尾文彰
2023年04月20日
詩や小説として表現される「空間」は、読み手にとっては、その詩的イメージであ...
空間の詩学 ガストン・バシュラール
2023年04月14日
科学哲学者であった著者は晩年、客観性を追及し、純粋な認識を得ることより、主...
神殿か獄舎か
2023年04月08日
日本の近代建築のヒストリカルを問うならば「大正建築」は欠かせない。明治と昭...
芸術の終焉のあと アーサー ダントー
2023年04月03日
ダントーは同時代のナラティブな視覚芸術の終焉を書いている。つまり、テーマは...
リキッド・モダニティを読み解く
2022年03月07日
70年代の五月革命・大学闘争はモダニズム美学の終焉。そして現在、新自由主義...
新ウィーン楽派の人々
2022年03月02日
著者は70年代、シェーンベルクの弟子の弟子、25人をインタビューする。この...
シェーンベルク音楽論選
2022年03月01日
春になった、日本の春は島崎藤村からだが、ヨーロッパの一番遅かった春はウィー...
哲学と人類
2021年09月27日
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磯崎新の建築・美術をめぐる10の事件簿
2021年09月19日
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広告都市・東京
2021年09月16日
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東京復興ならず-文化首都構想の挫折と戦後日本
2021年09月15日
昨日の読書は「覚醒と眠りの中間の世界」と言うマングェルそのもの。漱石、藤村...
現代音楽史-闘争しつづける芸術のゆくえ
2021年09月07日
シェーンベルクの無調から始まる新しい音楽の作曲の経過。売れるでも、迎合する...
都市の文化
2021年08月31日
「都市は言語とともに、いまでも人間のもっとも偉大な芸術作品」と始まる50年...
経験と思想
2021年08月20日
経験と体験とは共に一人称の自己。しかし、経験では<わたくし>がその中から生...
都市のアレゴリー
2021年08月16日
アレゴリーは抽象的なことがらを具体化する表現方法の一つだが、全体的な連関や...
Any:建築と哲学をめぐるセッション―1991~2008
2021年08月10日
18世紀のカントの形而上学におけるコペルニクス的転回による美の自律、それが...
対論・空間表現の現在―建築をめぐる30人との知的冒険
2021年07月30日
この対論では多くの建築家、建築史家が建築の中のエロティシズムに触れている。...
建築家のおくりもの
2021年07月28日
「後世に伝える仕事は数々の芸術領域で試みられている。その中でひとつだけ失語...
カント『純粋理性批判』入門
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