2006年 04月 30日
映画・時代屋の女房 |
何年前だろうか、夏目雅子の「時代屋の女房」をみたのは。
休日の午後、家族が出払った居間のテレビで一人、
大塚寧々のこのドラマをみる。
いい小説を丁寧にドラマ化したこの番組は、
静かな午後にふさわしく、いろいろなことを感じさせる。
いまのボクの周りには、
もう、喫茶店、もつ煮込みも、
こんな人たちもいない。
ビートルズがやけに悲しく聞こえた。
連休は何処にも出かけるつもりはなかったが。
行ってみよう、浜名湖の奥の小さな宿。
近くでボクの友人が眠っている。
by leporello1
| 2006-04-30 14:59
| Movie work
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