2015年 02月 13日
ピケティー来日メモ |
富の分配が経済学の中心テーマであるはずが、現在の経済学理論は難しすぎて役に立たない。
資本収益率>経済成長率
4~5%>1~2%
R>g
何故か、理由はわからない。
格差化の問題、富裕層に有利
経済が成長したのは18世紀から20世紀まで
経済成長率
15世紀以前は1%以下
20世紀まで4%
現在は1%
資本収益率
17%~20世紀は5%
現在は4%
その他日本の経済人の意見
R<gならば無限に借り入れたほうが得、いずれ成長し負債超過にならないから。
R=gにするにはどうするか。
格差を防ぐには金融政策では難しい。
金利が低ければ投資する意欲が無くなる。
金利を付けなければ投資は生まれない。
金融緩和で実質金利を引き下げるアベノミクス(短絡手法) では株価は引き上げるが格差は広がる 。
市民は政府が行っていることにもっと責任を持たなければいけない。
ピケティの目的は知識の民主化、専門家が独占していてはいけない。
若い世代は親の世代に比べ生きるのが難しい。
失業率は若い人に高く、非正規雇用がますます進んでいる。
2030年までに1000兆円もの資産が親から子に相続されるが、人口減少社会では相続財産をどう移転するかが富める者の大きな問題。
ー>タワーマンション、資産管理会社、タックスヘイブン
資本収益率>経済成長率
4~5%>1~2%
R>g
何故か、理由はわからない。
格差化の問題、富裕層に有利
経済が成長したのは18世紀から20世紀まで
経済成長率
15世紀以前は1%以下
20世紀まで4%
現在は1%
資本収益率
17%~20世紀は5%
現在は4%
その他日本の経済人の意見
R<gならば無限に借り入れたほうが得、いずれ成長し負債超過にならないから。
R=gにするにはどうするか。
格差を防ぐには金融政策では難しい。
金利が低ければ投資する意欲が無くなる。
金利を付けなければ投資は生まれない。
金融緩和で実質金利を引き下げるアベノミクス(短絡手法) では株価は引き上げるが格差は広がる 。
市民は政府が行っていることにもっと責任を持たなければいけない。
ピケティの目的は知識の民主化、専門家が独占していてはいけない。
若い世代は親の世代に比べ生きるのが難しい。
失業率は若い人に高く、非正規雇用がますます進んでいる。
2030年までに1000兆円もの資産が親から子に相続されるが、人口減少社会では相続財産をどう移転するかが富める者の大きな問題。
ー>タワーマンション、資産管理会社、タックスヘイブン
by leporello1
| 2015-02-13 16:52
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